どうもこんにちは。リカちゃんサイズのインテリアに凝りだしたryokoです。
撮影にちょっとした小道具は今まで使っていたんですが、どうもマンネリ化してまして。リカちゃんサイズのソファーなんかがあると映えるなーと思い、作ってみることにしました!
↓こちらの動画を参考にさせていただきました!親切・丁寧な解説をありがとうございます^^
理想の完成イメージは↓こんな感じ。西海岸風のかっこいいソファーを目指します!
用意した材料と道具
- スチレンボード(5mm厚・2mm厚)
- 工作用木材 サイズ数種類
- 綿・布(座面クッション用)
- ホビー用のこぎりカッター
- カッター
- 定規
- カッターマット
- 紙やすり
- 木工用ボンド
- BRIWAX(ワックス塗料)
- 両面テープ
リカちゃん用ソファ制作レポート
材料を切り出す
理想のソファーの写真をかき集め、動画を参考にしながら大まかなサイズを決め、材料を切り出します。
木材はホームセンターの工作コーナーで適当なサイズを数種類入手しました!細いもので1本30円〜と安く、100均で買うより種類が多いので工作用の木材は断然ホームセンターで買うのがオススメですよ〜。
普通のカッターでも切れますが、今回はホビーのこを購入したので使ってみました。卓上でカッター感覚でサッと木材を切れて便利。買ってよかったです。
背もたれに角度をつけるため、後ろ足を曲げています。本当は木を濡らしてゆっくり時間をかけてクセづけすべきなのですが、せっかちな性格ゆえ、えいっ!と無理やり曲げてしまい、グラグラと折れかかってます。笑 折れるくらいならナナメに角度をつけて切り出し、接着すればよかったなぁ…と反省。
※2021.7.29追記 案の定、すぐ折れました。笑 その後9ピンを短く切ったものをダボのように差し込み連結させる事で現在なんとか形を保っています。
スチレンボードはクッションの土台となります。切り出したらやすりがけして、丸みを出します。5mm厚と2mm厚の2枚ずつクッション4個分用意します。(↓こちらは一緒に撮り忘れた2mm厚のもの。)
組み立てる
ボンドを塗って組み立てます。細かい部分は爪楊枝を使って貼り合わせました。座面は枠にぴったり収まるサイズのスチレンボード。クッションの間から見えてもいいように、黒色のマスキングテープを貼りました。(絵の具で塗るのが面倒だったのでマステです。ほんとに適当…^^;)
補強のため座面の下に板を2本、橋渡ししました。
この部分は何度貼り付けても上からの重みで外れてしまいましたので、さらに補強するためアクセサリー用の細いピンを小さく切り出し、枠と板の間にビスのように差し込んでから接着してあります。(大変分かりづらく恐縮ですが;)
塗装する
以前DIYにハマっていたとき使っていた、BRIWAX(ブライワックス)のジャコビアンを使用。
手作りの家具なんかに塗ると、簡単に古材風のいい雰囲気になって大好きなんですが。正直ミニチュアなので、絵の具薄めたものでも全然大差ないと思います。笑
クッションを作る
写真撮り忘れました;5mm厚のスチレンボードの土台に綿をのせ、布でくるんで両面テープで接着。2mm厚の方は、綿をのせず同様に布で包んで接着。2つのパーツの裏同士を貼り合わせて座面のクッションが完成!同じものを4つ作ります。言ってる意味がよく分からないと思いますので、詳しくは参考動画をご覧ください〜。きちんと丁寧に解説されてます^^
私はデニムとキャメルの合皮で2パターンの座面を作り、簡単に模様替えできるようにしました!大変な土台作りが1つで済むのでとっても嬉しいですね〜!
素敵なソファーが完成♡
まずはデニムバージョン。西海岸風で爽やかですね〜!
後ろもおしゃれ♡
こちらはキャメルのレザーバージョン。どうしても合皮は厚みがあってうまく巻けず、手縫いでギャザーを寄せたりもしたんですが少し失敗です。写真に撮ればよく分からないからいっか…とも思いますが^^; 雰囲気は気に入ってます!
お気に入りの家具を手に入れて、写真をワンランクアップさせてみませんか?
背景が凝っている写真だとリカちゃんがより可愛く見えますよね♡私のインスタでも今回のソファを使ったpostは反響をたくさん頂けました。
リアルなインテリア作り、よかったらお試しくださいね!
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