【簡単DIY】Seriaのミニ街灯をリカちゃんサイズに【100均】

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ryoko

こんにちは、ryokoです!

先日Seriaで素晴らしいものを発見しました。

Seria「ミニ街灯」¥110

ちょうど屋外のシチュエーションで撮影をしたいと思っていたので、見つけた瞬間小躍りです♪

ryoko

さすがセリアさん!いつも痒い所に手が届く!

ただし一つ気づいた点が。

残念ながら全長約14センチと少し小さめ。22センチドールのリカちゃんにはそのまま使えません。

ryoko

1/12スケールのオビツ11ドールやシルバニアにピッタリですね

リカちゃんに使える1/6スケールの小物って本当に探すのが大変です。ガチャガチャやSeriaのミニチュアは1/12スケール相当のものが多いので、諦めるかうまいこと誤魔化して使うしかないのですよね。

ryoko

とはいえ、これだけのミニチュアをお安く提供していただけて感謝しかないです!!!ありがとうSeriaさん!

話は戻って「ミニ街灯」。どうしても諦めきれなかった私はそのままSeriaの店内を周回。そこで見つけたのがこちら!

Seria「八角箸」¥110

ズバリ、「おはし」です!

電灯部分と土台だけ活かし、支柱の部分をこれに差し替えてみればどうか?と思いつきました。

先細りの形状も良いし、元の支柱は六角形でしたが八角箸ならさほど違和感なく差し替えられるのでは?とこちらを選択。

六角箸も売られていましたが細く短いので八角箸の方がオススメです。

では早速、お手軽DIYでリカちゃん仕様に改造してみましょう!

目次
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材料・道具

  • Seria「ミニ街灯」
  • Seria「八角箸」
  • のこぎり
  • 紙やすり(80番)
  • グルーガン

※全て100均のものでもOK!(※グルーガンはダイソーで買えます)

制作手順

パーツを切断する

街灯の頭と土台部分をノコギリで切断し、切断面を軽くやすりがけします。

中が空洞になっているので、土台の下から箸を差し込んでみます。

電灯部分はジャストフィット!差し込むだけでもうOKです。

ただし土台の方は中央あたりまでしか通らず。箸の長さを最大限活用できるよう土台の穴を広げていきます

土台の穴を広げる

電動ドリルを準備するのが面倒だったので(面倒くさがり)箸に紙やすり(80番)をくるくると巻いて即席棒やすりを作成。

この状態でぐりぐりと削って土台の穴を拡張していきます。

削りすぎないよう、たまにやすりを外して箸を差し込み、穴の大きさを確認しながら作業しましょう。

差し込んで「ギュッ」と固定したときに箸の端っこが3〜5mm程度土台の中に残る位置がベスト。

固定するときにあまり強い力で引っ張りすぎないないようにしましょう。穴が裂けます。(私はやりました。)

グルーガンで固定

いい位置で固定できたら土台の中にグルーガンでグルーを流し込み補強します。

省いても構いませんが、これで安定感がグッと増します!

完成!

左が元のサイズ・右が今回作ったものです。

リカちゃんを横に立たせても違和感がない程度に延長できました!

ryoko

切断したり穴を拡張する手間はありますが、意外と簡単なのでぜひお試しくださいね!

今度は↑この写真の白テーブルの作り方を解説しようと思います。次回更新をお楽しみに!

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この記事を書いた人

ryokoのアバター ryoko ドール服作家

4・7歳児の母。リカ活歴3年(2020.2〜)。リカちゃんのリアルクローズを作って遊んでます。制作活動のレポート等、のんびり更新します。
オンラインショップ【mimi décor(ミミ デコ)】でお洋服販売中。
詳しいプロフィールはこちら

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